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世界最高齢の男性、英国の１１１歳 ギネス認定
4/7(日) 13:12配信 CNN.co.jp
（ＣＮＮ） 世界最高齢の男性として、英国に住む１１１歳のジョン・アルフレッド・ティニスウッドさんがギネス記録に認定された。
ギネス・ワールド・レコーズが５日に発表した。３日には、これまで最高齢の男性と認定されていたベネズエラのフアン・ビセンテ・ペレスさんが、１１５歳の誕生日直前に亡くなったと報告していた。
新たに認定を受けたティニスウッドさんは、ギネスとのインタビューで「人は長生きしたり短命だったりするが、自分ではどうしようもない」と話した。
ティニスウッドさんはたばこを吸わず、酒もめったに飲まない。毎週金曜日には白身魚とポテトを揚げた英国料理「フィッシュ・アンド・チップス」を食べる習慣だというが、長生きの理由は「単なる運」と語る。 60歳「同じ年収」「同期入社」の親友２人、生涯賃金「2,000万円」の差がついた、ワケ【元参議院産業医が解説】
4/20(土) 8:02配信 THE GOLD ONLINE（ゴールドオンライン）
会社員のAさんは、若手のころから健康意識が高く、60歳になった現在もこれまでどおり元気に働ける健康な状態です。そんななか勤務先から、「60代前半は週5日勤務、60代後半は週3〜4日の勤務、平均年収は300万円とし、70歳まで雇用の延長可」との勤務条件を提示されました。
仮に、この条件で10年間働いたら、生涯賃金は、60歳以降は働かない場合と比べて3,000万円アップします。「60歳の定年退職後いきなり無職」を選択しなかったことで、「老後2,000万円問題」はクリアすることができたといえます。
Aさんと同期入社し学年も同じ、親友の会社員のBさんは、若いころから健康維持に無頓着で、喫煙者です。
60歳になった現在、Bさんの健康状態は、現役時代に大病を患った影響で「週3日程度の勤務であれば何とか可能」という状況でした。Bさんの場合、今後Aさんのように毎日就労することは難しいでしょう。会社としても、安定した勤怠や気力の面で懸念が残るBさんに、60歳以降もこれまで通りの条件で働いてもらうことには、躊躇せざるを得ません。
Bさんは勤務先から「週2〜3日で計16時間勤務、時給1,300円」という勤務条件を提示されました。
年収に計算すると約100万円弱です。仮に10年間この条件で働き続けたとしたら約1,000万円ですので、Aさんとは2,000万円もの生涯賃金の差が生じることになります。Bさんは勤務時間が少ないため、社会保険の加入も困難でしょう。 
