受動喫煙の害は煙が充満した密室での長時間の結果起こる。
街中で臭ったくらいでは何万倍にも薄められているので肺の自己浄化機能がある限り問題ない。
悪臭の概念は90年代から喫煙への怒りと一緒に植え付けられたものだ。それ以前はタバコの煙を嫌う人はいてもそれが世のコンセンサスではなかった。
歩きタバコは危険であり食事その他清潔な場所での喫煙は確かにマナー違反だ。
だがそれは他者への被害があって成り立つ。
被害に合う他者との分別が進めば喫煙はある程度許されても良いのではないだろうか。
例えば停車区域から外れた駅のホームだ。
以前はここは喫煙スペースだったがここを禁煙にした所で喫煙者さえ立ち寄らなくなるだけで空間として何の意味も無い。
分煙という選択肢は無かったのだろうか。
禁煙にしたのならホームの景観をよくするべく何か飾るべきだ。

第一タバコが本当に有害で百害あって一利無しなら何故ここまで広まったのだろうか。
ニコチンか?
禁煙失敗例の大半はタバコで誤魔化してきたストレスを顕在化させたのが原因だ。
このことからニコチンにはストレス解消の効果が伺える。
それにタバコは嗜好品だ。楽しみがある。その楽しみを禁止したところでタバコしか
楽しみが無い人は新しい楽しみを見つけるかタバコを再び求めるだろう。

嗜むことは個人の自由だ。

喫煙を一方的に淘汰する世の流れに反旗を翻し分煙という考えを広げよう!

おいおいそれと、タバコ税をわけわかんねー用途に使うなよ。最優先に割り当てられるのは納税者の利にかなった用途として医療福祉だろ常識的に考えて。