弁護士を頼まずに裁判することは、一応可能。
だけど法律の知識が無いのに自分で弁護士役までするのは、武器を持った相手に丸裸で戦うようなもの。絶対にやめたほうがいい。

事件を管轄する裁判所の所在地を管轄する弁護士会に国選弁護人の選任を依頼すれば、収入が少ない、預貯金などの蓄えがないなど理由なら国選弁護人の選任ができる。
弁護士費用は税金から出してくれるから原則無料。(執行猶予つきの判決の場合には、支払いを命じられることがある)