>>711
顔認証システムを悪用している奴らは、そのサイトの文章を読んで、
「法律事務所の専門家の認識がその程度なのだから、自分達がしている悪事は永久に
バレることはないだろう」 と、ほくそ笑んでいることでしょう。

しかも、奴らは顔認証システムを導入した店舗や施設に対して守秘義務の契約を結ばせ、
「外部に漏らした場合は刑事告訴する」とまで言っている可能性が大きい。
以前にも書いたが、歯医者さん達のサイトで私が顔認証システムのことを質問した時、
すべての歯医者さんが
「顔認証システム? そんなものは知りません」 と答えたのだ。歯医者さん達は
顔認証システムのことを外部に話すことを極端に怖がっていることがよくわかった。

このような状況では、被害者の人達は奴らにされるがままで何の対抗策もないように
思えるが、しかし、奴らが「ウソの個人情報を捏造して全国にばら撒いている」証拠さえ
入手できれば、一挙に逆転することができることを忘れてはならない。

顔認証システムを導入した店舗や施設の人々は守秘義務について非常に怖れているが、
相手側が裏でしていることが犯罪なのだから、犯罪者との間の守秘義務契約を守る必要など
は全くない(何の罰則も受けない)ということを世間に周知していくことも大切だ。

「マスコミへの投稿」、「端末画面の入手」、「店長から末端店員への嫌がらせ指示の証拠
の入手」など、解決のために被害者ができることは沢山ありますから、各自が自分の出来る
範囲で頑張って行けば、やがて必ず解決することが出来ます。
あきらめないで戦って行きましょう。