警察がガサ入れして、PCを押収しなければ、絶対自力では辞められない。
しかし、警察がガサ入れするためには、令状が必要だし、第一、思考盗聴罪なるものはない。
名誉毀損罪が一番可能性としては大きいが、あれは親告罪。
俺が告訴しないと、捜査すらできない。当然、令状も出ない。
俺は警察に何度も相談に行ったが、病院行けという回答しか得られなかった。
警察が認める精神障害者であって、年金保険料未納の時期があったために無年金で、生活保護を受けている。
自分でコントールできれば詐病であるが、自分でコントロールできないので病気か、人為的・強制的なものかのどちらかである。
加害者もまた、音声送信はミュートにできるつまりコントロールできるが、思考盗聴・加害者放送は辞めることができないすなわちコントロールできない。人為的・強制的なものであるはずはないから、病気である。
少なくとも、俺が死ぬまでは、あるいは俺が死んだあとも、立法府が動かなければ、新たな被害者を生み出し、加害者の依存症も治らない。悪化の一途をたどる。
俺はもうお先にあの世に行ってしまうので、加害者がどうなろうと、どうすることもできない。
加害者が多数決的民主主義によって創った、思考盗聴と共存する日本社会が、どういう結末を迎えるか。
多数決的民主主義の多数派側が間違いを犯している状態に、どのように立法府は対処するか。
多数決的民主主義で選ばれた国会議員が、多数決的民主主義で造られた思考盗聴にNoと言えるわけがない。
もしNoと言えば、国会議員に選挙で投票した国民を裏切ることになり、次の選挙で落選するだろう。
そして、加害者組織による傀儡政権が誕生し、思考盗聴を禁ずる法案を握りつぶし、政権に反対する者はすべて思考盗聴されるだろう。
この傀儡政権には野党はない。少なくとも思考盗聴に関しては、挙国一致内閣である。
もはや、日本は終わった。
戦後アメリカから伝授された多数決的民主主義によって、日本は壊滅した。