銀行の新しい年金商品として、子どもが生まれた翌月から月1万円ずつ積み立てて、働けるようになったら子どもが自分で引き続き積み立てて、1年複利で4%の利回りで運用した場合、どうなるかっていうのを考えてる。
銀行は、それを資金にして年5%程度のローンを販売して、1%を銀行の利益として残りの4%は年金積立に入れる。
子が年金受給年令になったら積み立ては終了し、それまで積み立てたお金で引き続き5%ローンを販売して、4%を年金として支給する。
基本的に、積み立てた元本はそのまま次の世代の子ども(孫。やはり生まれた翌月から積み立てをしている)に相続させて、
更に月1万円ずつ積み立てをしていく。年金受給年齢になったら年4%を年金としてもらい、また次の世代の子どもに相続させる。
親から子へ、子から孫へ、積み立てが継承されていくことでみんな金持ちになる。
でも、積み立てている元本は基本的におろす事はできず、年4%の利息だけ受け取れるものとする。
孫の世代になったら、年金受給年齢にならなくとも年4%を受け取れるようにすれば、生活はかなり楽になると同時に、老後資金の心配も要らなくなる。