具体的には、このパスポートはまずスマホ用アプリという形で提供されることになりそうで、複数の企業や団体が、個人のPCR検査やワクチン接種についての情報を記録できるアプリやそれを支えるシステムの開発を進めている段階だといいます。
こうしたアプリは、コンサート会場やスポーツ競技場、映画館、オフィスへの入場、さらには外国への入国する際に提示することになりそうです。