「家電、中〜大程度のフィギュア等についてる「ラップ巻き自鳴りタグ」のしくみ」

Q→ セロファンみたいなので箱のタグがくくりつけてあるけど?
A→「専用のラップでつけてあって、箱の内側にもセンサーがある。 そのセンサーから表のセンサーが離れると音がなる。また、そのセンサーを外さずにゲートを通っても音がなる。 だから、「音が出る表側のセンサー」をぶち壊すか粘土で包むかしないといけない。

1 タグと商品の間にプラ板を差し込む(カッターの刃とか板の代わりになる)

2 上からタグを抑えながらラップを別のナイフ・カッターで切る
 
3 板とタグを商品の端に移動して一緒に取る

4 タグと板をテープでぐるぐる巻きにして捨てるかアルミに包んで持って帰るか。
ちなみに水はきかないからやめたほうがいい、とのことだが。手を出さない方が無難か。

・インクタグ(服についていてインクタンクが見えるもの。

中にはゲート反応型(出っ張りありのもの)もあるので注意。電波式??)

・ハードタグ(電波式の1種)(服についているボタンみたいな感じのもの。早く言えば真ん中が丸く出っ張ってて、 回りが平べったい服の留めタグなど。 ゲートに反応します。中の出っ張りにループコイルが仕込まれている。ループコイルなのでアルミ有効らしい。)

・ラップタグ(十字に細いコードで商品を包んでいる大きくて丸いタグ。紐を切ると鳴る。ゲートでも鳴る。)
・他、細長い板状の出っ張りがあるタグ(ゲートに反応?中の出っ張りにループコイルが仕込まれている? ループコイルなのでアルミ有効?)

服の止め系タグは協力なネオジム磁石があれば取れるらしいが・・・・?

 ※AM式、磁気式は前述のバッグ内部アルミ貼りは無効なので注意。 これらのものが着いていたら諦めた方が良いかもしれない。