こたろーさんと言う方は一人の女性被害者と長期間討論を繰り返した結果被害者を代表して
訴訟に踏み切った方です。決して自分勝手に訴訟を起こしたわけでは有りません。
此の方は品物を車で各お得意さんに届けるお仕事をしていた様ですが『冤罪被害』を受ける様になってから
お得意様が次第に減少してゆき死活問題に成りかねず真剣に訴訟を考えていた方です。
そう言う方が途中で投げ出したりするでしょうか?被害者のブログには「事情があり出来なくなった」と
と言う短いコメントがありました。
被害者は訴訟出来なくなった事もショックでしたがプッツリと消息を経ってしまったこたろーさんの
身を心配する人が当時は多かった様におもいます。
今でも時々こたろーさんの身辺を心配するコメントを見かけますが、勇気を持って
訴訟にふみっ切ったこたろーさんは立派だったと思いますよ。此の話も次第に風化されて
顔認証冤罪被害者の見出しからは消えてしまいましたね。それだけ冤罪被害は長期に渡って
解決する事なく続いていると言う事ですね。