<顔認証冤罪問題を世間に周知させる> ための「アイデア」があります。

世の中には昔から文章が上手な作家志望の人々が沢山います。彼らは芥川賞や直木賞を
始め、大小さまざまな文学賞のどれかを受賞して、小説家としていつか世間にデビュー
したいと思っています。
(ネットでも、「文章を書く仕事を請け負います」と言っている人々を見かけます。)

そのような人に、「顔認証冤罪をテーマにした小説」を書くことを依頼するのです。
当然、ある程度の報酬を支払う必要はありますが、彼らもそれを書いて何らかの賞を
受賞することなれば万々歳で双方ウインウインの結果になるので、それほど高額な
報酬は必要ないでしょう。

私自身に小説を書く能力があれば自分で書くのですが、残念ながらそのような能力は
ありませんから、小説のテーマと大筋だけを指定して、作家志望の人に依頼すればよい
訳です。

 そして、最近になって「小説よりもマンガの方がよいかも知れない」と思ったのです。
小説よりもマンガの方が圧倒的に多くの人々に気楽に読んでもらえます。「顔認証冤罪問題」
を理解する人々が世の中で急激に増えて行くことでしょう。
私にはマンガを書く才能がありませんから、これも世間に埋もれている漫画家志望の人に
依頼するしかありませんが・・。

「顔認証冤罪問題」は法律を変えても解決にはつながりません。

ところが、小説やマンガによって「顔認証のデータはデタラメ」であることが世間に周知される
ようになれば、警備会社から流されるデータを誰も信用しなくなるので、実質的には解決したこと
と同じになります。
皆さんも、自分で小説やマンガを書いたり、周りの小説家志望・漫画家志望の人に依頼する方法
で、世間に「顔認証冤罪問題」を周知させる活動をされてはどうでしょうか。