愛着」を形成するために重要なのが、オキシトシンというホルモンです。
愛情や信頼感を形成するので、「愛情ホルモン」、「幸せホルモン」などと呼ばれたりします。
オキシトシンには前頭前皮質が育つように働きかける役目があるので、愛着がうまく形成できず、オキシトシンが不足すると、前頭前皮質は未発達のままになってしまう。
その結果、行動のブレーキがきかない、キレやすい人になる可能性が高まるというわけです。

↑女性にはオキシトシンらしい