SEALDsとは、


自由と民主主義のための学生緊急行動[1][6](じゆうとみんしゅしゅぎのためのがくせいきんきゅうこうどう、英語: Students Emergency Action for Liberal Democracy - s[注釈 1]、略称(アクロニム): SEALDs, シールズ[1][6])は、2015年5月から2016年8月まで活動していた日本の学生により結成された政治団体[2]・学生団体[3][注釈 2]。2016年8月以後は「自由と民主主義のための琉球・沖縄緊急学生行動(SEALDs琉球)」のみ、名前を変えて活動を継続しており[8]、2017年3月17日に、元メンバーらが新団体未来のための公共を設立するが、2019年8月15日に活動終了を発表した。



所属人数は2015年9月時点でほぼ1000人を数え[18]、TwitterやLINEで存在を知った各地の若者が、地方の都市でもグループを結成している[19]。メンバーの多くは十代後半から二十代前半の若者であり、在籍している大学・学校はバラバラで、学業やアルバイトの合間を縫って活動している。金曜日の抗議活動を担う「デモ班」や、デモの様子を配信するためのカメラを回す「映像班」、フライヤーを作る「デザイン班」など、十以上の班に分かれ、それぞれの役割を担い運営している[20]。

Wikipediaより