■やりすぎ防犯パトロール問題 その4■
●やりすぎ防犯パトロールシステムは全体主義システム
>有名な冤罪事件・氷見事件の冤罪被害者Yさんと
>明らかに無実だったYさんを、真犯人が出てこないだろうとたかを括って
>犯罪者にでっち上げ、3年間も無実の罪で刑務所に入れたN警部補との
>冤罪判明後の電話でのやり取り

>N 「もしもし」
>Y 「もしもし」
>N 「おお」
>Y 「Nさん?」
>N 「うん、そうです」
>Y 「Yやけど」
>N 「おう、いろいろ悪かったなぁ・・・ もしもし」
>Y 「はい」
>N 「悪かったなぁ」
>Y 「んで、聞きたいんやけど」
>N 「悪かったなぁ」
>Y 「なんで、僕のところ(逮捕に)来たのか、それ教えて欲しいんやけど」
>N 「それはまだワシの方ではちょっと言えんわなぁ。あのね、これで、しばらく、まあ、オレ本当悪かったからさ。」
>Y 「うーん」
>N 「それはまあ、何で来たかということはそれは、ちょっと言えんわな」
>Y 「何で言えないんかな」
>N 「一応電話切るからさ、いま、そうなってしもうたからさ」
>Y 「切りやがった」

>悪い事をしたと認めない、謝罪もしない、悪い事をしたとさえ思っていない
>懲戒免職もなし、刑事処分もなし、左遷もなしで警察を依願退職すらしていない
>残念ながらこれが日本の警察の実態

考えてみて欲しい。
Nの様な幹部、警官が、生活安全警察にいて、やりすぎ防パトに関与していたらどうなるか。
県や市から防犯活動に下りる活動費用を増額し、防犯利権を拡大させて、自分達を肥やす為に、
平気で県民を不審者や危険人物、要注意人物にでっち上げ、やりすぎ防パトの警戒対象人物リストに不正(捏造)登録する事くらい、平気でやる。
美味しい天下り先や好条件の再就職先を大量に用意してくれる草加学○の為であれば、草加学○が仏敵や敵対者を、不審者や危険人物、要注意人物にでっち上げ、
やりすぎ防パトの警戒対象人物リストに不正(捏造)登録しても、見て見ぬ振りをする。
草加学○がやりすぎ防パトと連動し、集団ストーカー行為を働いて、県民にイヤガラセをしても、黙認して取り締まらない。
つまり、やりすぎ防パトというのは、警察が腐敗しきっており、
生活安全警察が、頭のおかしい根性の腐りきった悪徳警官の巣窟化している事も、発生原因の一つとなっている、という事だ。
こんな連中とカルトとされる草加学○が癒着し、一体化すれば、やりすぎ防パトのような異常な人権侵害行為が発生するのは当然である。

問題はそれだけではない。
防犯ネットワークは、都道府県庁、市区町村、防犯協力覚書を交わした企業・団体、消防署、防犯ボランティア、協力要請を受けた住民、草加学○からなるが、
これを見て何か気付きませんか。
この防犯ネットワークには、地域に存在する全ての人、団体、組織が動員されているのです。
地域に存在する全ての機関、団体、人間を使い、特定個人を監視し、イヤガラセを働き、弾圧する。
つまり、警察が、地域の機関、団体、人間を警察の構成員として警察組織に組み込み、警察の手足として自由自在に動かして、国民を弾圧しているわけです。
全体主義そのものです。

こんな馬鹿な事をやっているのは、今時、中国共産党くらいしかありません。過去に行われていた国としては、旧ソ連や旧東側共産圏くらいです。
しかも、こんな大掛かりで、異様な全体主義システムで監視や尾行、イヤガラセを働き、弾圧する対象は、過激派やテロリストでなく、ただの国民ですよ?
防犯活動だと言って、市民まで抱き込んで行われているので、
殺人事件や傷害致死事件、強盗殺人事件が発生するような、危険な犯罪者が相手ではなく、防ごうとしている犯罪は、精々、窃盗類です。
どこの世界にそんな軽微な犯罪予防阻止の為に、共産圏の秘密警察型相互監視システムを築く馬鹿げた国があるのでしょうか。
非合理的であり、非効率的であり、ナンセンス以外の何ものでもない。
その馬鹿な事をやっているのが、日本の生活安全警察なのです。
このシステムを作った人間が何を考えていたのかは知りませんが、全体主義弾圧システムに傾倒するような、冷血で危険な全体主義者だった事は明白です。

つまり、防犯ネットワーク自体を解体し、完全に破壊しなければならない、という事です。
また、関与した警官、防犯協会役員、学○役員と活動家らを刑事罰に問う必要があります。