付き合いで親日Tの国に行ったので、店のカメラや防犯対策についてこっそりと調査してきた。

【傾向】
どの大小の店もカメラが多い。
(大体観光地。大体割かし視界に入るピンポイント配置でしかもカメラのサイズは小さく目立ちにくいのが多い。)
なお、店舗以外の街頭、観光施設などでもカメラはかなり多く小型のものが多い。日本で見ない種類もある。


【ツアーで行く免税店の防犯事情について】

(1)T雄の某所
日本人のツアー客専用の店。
面積がかなり小さい上、店員が多く、各コーナー毎にいてかなり多い。
それに、立ち止まって見てるとすぐによってくる上、とにかくしつこく押し売り的で隙がない。
さらに、一人でぼーっとしてると積極的に話しかけて寄ってくる程。
ガイド曰く気に入ったものなければ何も買わないでいいよーとか言ってますが本当に参(ry
カメラは死角にピンポイントであり、受付にモニターがあって常に監視中。

余談だが、今だから突っ込んどくと、
免税店のロゴがツアーバスの会社と同じだったので調べたら関連会社であらかさまなグルでした。
ガイド氏が、
やたらそこの目玉商品の某T国内の某有名温泉の病気に効果があると言う某石のブレスレット(免税だがそれでもくっそ高い)の販促的なことを度々してたし、
それの説明は着いてすぐ強制で聞かされてオーナー(日本人)が唾飛ばしながら力説しまくってた。
で、終わったら周りの販売員が寄って集って無理やり触られてそれを付けられてまくし立てられてしまった・・・
ホント(・∀・)アラカサマ

(2)T北某所@
面積は広い。
ここも店員が各コーナー毎にいてかなり多く、くだらない雑貨レベルのものでも立ち止まってちょっとでも見てるとすぐに寄ってくるのは同じ。
上記程ではないが隙があまりない。
隙があっても広く見晴らしが良いのでどこで誰が見てるか分からないかもしれん。
カメラはドームで割かしピンポイントであり、受付にモニターがあって常に監視中。

(3)T北某所A
デパートや専門店街のワンフロア風の免税店。(ガチの高額ブランドの店もある為か。)
上記の2箇所よりは店員数は減るが、
やはり店員が各コーナー毎にいて立ち止まってちょっとでも見てるとすぐに寄ってくる気味なのは同じ。
あまり押し売り的ではないが、
ロフトなんかにあるようなちょっとの雑貨見るんでも粘着接客の服屋同等の接客なので尾行気味の店員もいたりする。
なのであまり隙はない。
カメラはドームで割かしピンポイントであり、受付にモニターがあって常に監視中。

【免税店の防犯対策まとめ】
どこの免税店のカメラ配置もドームだったり、死角に配置されてたりと隙なし配置。しかも受付のモニターで常時監視。
店員の多さと隙のない粘着さ。
落ち着いて見れないし隙がないからほぼビキは無理かと。

続く