まー、覚えている限りこんな内容だったけど
その時得た知識は
『駅の事務所までほいほい付いていくと本当に冤罪だとしても人生の上では前科者として一生汚点が残る

どんな事情を話してもその場ですぐ簡単に解放されるわけがない』
ってこと

つまり冤罪逮捕されないために大事なことは『兎に角なにがなんでも事務所までの同行対して全力で抵抗すること』

もしかしたら『事務所への移動』が『刑務所行き』に直結するって構図を知らない一般人を狙った警察が
点数稼ぎに意図的に誘導してるかもしれないし
『逮捕者』としての烙印を押されないようにするには警官の隙を見て兎に角逃げる


そうだな
都心だと多い人混みを駆使すれば追っ手の行方を阻めるし
体力がありそうな大人の男性の意表を突くとしたら
ニンジャのように意外性を持った進路を突っ走って翻弄させるのが有効だろうな

例えば
線路を横切って向かいのホームに移動するとか?
駅の外でビルに上ってその隣のビルの壁に飛び写るとか?