女性の下着を盗んだ疑いで警視庁に逮捕された男の実家の東京都練馬区石神井台から、およそ1,000点の下着などが見つかっていたことがわかった。
荻原 武容疑者(33)は、2017年12月、埼玉・三芳町の住宅から、女の子の下着5枚と現金およそ21万円を盗んだ疑いが持たれている。
実家からは、女の子の下着などのほかに、現金およそ300万円も見つかっていて、荻原容疑者は、「現金は食べ物に使い、パンツは観賞用だった」と供述している。
荻原容疑者は、都内や埼玉県などで、同様の盗みを300件繰り返していたとみられている。