風俗店で少女働かせた疑い、経営の慶応大院生を逮捕 朝日新聞デジタル 2019/05/14
　経営する性風俗店で女子高校生にわいせつな行為をさせたとして、警視庁は、東京都台東区台東４丁目、
慶応義塾大学院生の水上裕一朗容疑者（３３）を児童福祉法違反（児童に淫行させる行為）などの疑いで逮捕し、１４日発表。
「弁護士に面会してからでないとお話しできない」と供述。

　少年育成課によると、水上容疑者は無店舗型性風俗店「ゆるめろでぃ」を経営。
４月７日、１８歳未満と知りながら高校３年の少女（１７）を東京都千代田区内のレンタルルームに派遣し、男性（４８）とわいせつな行為をさせるなどした疑い。

　少女が年齢を伝えると、水上容疑者は「本当は雇わないようにしようと思っていたけど、他にも１７歳がいるからいいよ」と答えたという。
同店には約３０人の女性が所属しており、