(パチンコ屋など、なぜ在日朝鮮人は駅前一等地をたくさん保有しているのか)

【日本各地で勝手に土地の所有権を主張!】

イ・プンジョさん(女性 87歳)
足跡:韓国慶尚北道→福岡→川崎→栃木に疎開→川崎

〈終戦直後の川崎で〉
 『うちも朝鮮へ帰ろうと思ったけど、切符がなかなか取れなかった。その時はヤミでしか手に入れられなかったから。

川崎の駅のキング通りは終戦直後は、みんな焼け野原で店は一軒しかなかった。
土地は誰のものでもなくて、みんな勝手に自分の土地にした。うちは韓国に帰るつもりだったから、そういうことはしなかった。

向こうのみんなが日本に帰ってきたから、自分達も帰るのをやめた。
今ある川崎駅近くの店は、一軒残っていた呉服屋以外、みんな戦後勝手に振り分けた土地の所有者が代々継いできた店。』

(情報ソース)
「川崎在日コリアン生活文化資料館」
http://halmoni-haraboji.net/exhibit/report/200608kikigaki/hist007.html