ネバダの話って結局わからなかったか
慢性活動性EBウイルス感染症じゃなかったっけ?


「1984年には、アメリカ・ネバダ州にある人口約2万人のインクラインで、
人口の約1%にあたる約200名が強い疲労などを訴えた(ネバダ・ミステリー)。
アメリカ疾病予防管理センターが調査に乗り出し、病名を慢性疲労症候群
(Chronic Fatigue Syndrome) とした。1988年には診断基準も作成された。
当初、未知のウイルスの関連が考えられていたが、現在は否定されている。
ただ、一部の症例ではウイルスや他の病原体が原因となっている可能性があると
報告されている。 」