>>666-667
●酸棗仁湯は弱い人向けの薬で、1〜2週間も飲めば、効いているか判断可能です。
効かないという人も多いけど、このケースは、試すのはいいと思う。

>酸棗仁湯から半夏厚朴湯に戻したほうがいいような気がするのですがどうでしょうか。
>気持ちがとても沈んで不安になったので2週間ほど飲んでいましたが、夜寝ることもできなく
●半夏厚朴湯は、6)のどの圧迫感がおさまったら、いったんそこで終わりと考えたほうがいいと思う。

●666〜667に書かれたような不眠、不安感でよく処方されるのは、帰脾湯(ツムラだと65番)と思います。
先生に相談してみるといいですよ。
●帰脾湯以外にも幾つか可能性のある処方があります。

>どの程度 効いたかよくはわかりませんでした。
●漢方薬でこういう↑印象を持った場合は、効いていないと考えたほうがいいです。
別のを探した方がいい場合が多い。

>開結舒経湯を考えていますが、どこの漢方薬局でも処方してもらえるのでしょうか。
●聞いたことない薬だったので、調べてみました。通販とかじゃないかな。
入手の仕方はわかりません。↓の成分を見る限り、保険適用の別の漢方薬で代用は可能と思う。
不眠や不安感が改善したら、またそこで考えればいいかなという印象です。

以上はご参考まで。

>開結舒経湯
>朝目覚めたときの手のシビレ、むち打ち症からの手のシビレ、喉の違和感(何か物が詰まっていて取れない感じ)、不安神経症、強迫神経症など
>処方内容:
>紫蘇葉、陳皮、香附子、烏薬、川芎、蒼朮、羌活、天南星、半夏、当帰、桂枝、甘草、竹茹、干姜
https://www.kanpouamerica.com/product/9