トンデモ医療の特徴を列挙します 1/2
みなさん良く見極めましょう

1. ペテン師が、政治家や大統領と一緒に写った写真を目立つところに飾るみたいな宣伝方法
人の好い高名な医師も生前飲んでました古いインタビュー記事を、何時までも何時までも転載利用
奥さん「確かに主人とは個人的な親交はあったようです、勧められて飲んだことは有るのは事実ですが…、この記事にあるような事は…」

2. とうぜん、厚生労働省・WHO・NIHの見解とは大きく異なるが、それらは陰謀であり自分たちが正しいと主張する
製薬業界と医師会と米農家とユダヤとCIAと影の世界政府とが結託して陰謀を張り巡らせているらしい

3. Netを活用して都合の良い情報を垂れ流し宣伝するのに、お友達以外からのコメント・質問は受け付けない

4. 病気の治療なのに何故か生化学の論文や図が多数引用されていて、もちろんその論文の何処を探しても、**で**の病気が治るなどとは一言も書いていない

5. 症状の変動が大きい疾患を対象にする、もともと何もしなくても月〜年単位で症状が変動して一時的に良くなる
「**を半年間飲み続けて治癒しました」
半年間の心の安らぎやプラシーボには、小麦粉で良いかも、
信者の方々「私も良くなりました!」
その時期に偶々症状が軽快した人のみ報告、悪化した人には「メガが足りない! 期間が足りない!」
そのうち軽快時期が来るさ

6. 軽快した人のみは記事にして大々的に宣伝材料
何時までも軽快しない人、悪化した人は、コメント・質問さえ出来ないで闇に葬り去られる
なんとか食らいついても、逆切れされて「クレクレ禁止!」とか

7. それで治った患者を第三者は確認不能、学会や論文で発表しない出来ない、自分で診断して自分で治療して自分で治癒しました宣言
「**何g+**何g+**何gを半年間飲ませたところ、母親の言うには症状が劇的に改善し元気になったとのこと」
「山形県に住む24歳女性Aさんは**を*月間摂取して**が治癒した」
「私が経験した症例**例では…」
それら**は、最初から厚労省の摂取基準を超えて余ってるんですが…
「いや、厚労省が間違っている。エビデンスは不要、定説です!」