なんだかわからなくなってきた。

先日ブルーライトカットのアプリを使ってフィルターを強くかけた状態で長時間スマホを使用する検証をしてみた。
画面ははっきりと赤黄色っぽくなる程で光の強さ自体も弱くなっているような状態。

結果としては、まずその夜は凄く寝付きが悪くなかなか眠れなかった。
次の日は特に問題なくコンディションも悪くないように思われた。
しかしその次の日、猛烈な怠さに襲われた。
パフォーマンスも低下していると感じた。

後悔したことなんだがスマホを長時間見た日は、これまで検証の日は毎回おこなっていた筋トレをしなかった。
そして翌日の悪影響が特にないと思われた日に筋トレをしっかりしたところその翌日に凄い怠さに襲われた。

これまでも強い怠さを感じるときは前日に筋トレをしっかりした日だった。
しかしスマホ、PC禁をしだしてからは筋トレ翌日もそういった怠さはなくなっていた。
筋トレしなくても悪影響を見極められるようになっていると思ってしまったのが良くなかった。

しかしこの検証で、やはりブルーライトカットフィルターを強くかけても悪影響があるのだと感じた。
これまでの検証でも影響は翌日だけでなく翌々日にも響いていたからだ。

これまでもスマホPC禁をしていないときでも筋トレや運動をあまりしていない翌日はそうでない日に比べて怠さはあまりなかった。
しかしパフォーマンスは怠さがある日に比べてはいいが、さほどいいとは言えなかった。

また同じ検証してみたほうがいいのかもしれないが、とりあえず次の検証に移ります。