ネットでティオ・吃音と検索すれば、数多くヒットするくらいにティオさんは少し名前が知れています。
ティオさんが吃音の仕組みを認めない、大学の証書を出せない理由はそこにあるのです。
吃音の誤りを認めたら、学歴詐称がバレてしまったら。
自分のもうひとつの存在「ティオ」はあくまでも慶應卒でなければならないのです。
その設定上では一流企業で働いた経歴もあって、子供もいます。
どんどん膨らんでいく嘘の妄想が、ネットの世界の「ティオ」なのです。