また、私の場合は発見から手術まで7ヶ月でした。 (様子見3ヶ月の間に0.5から5.5まで成長)

術後は、救急さを呼ぶほどの痛さ、10分以上歩くと辛い、かかとが痛い、という症状からは解放されました。

病院は都心の大学病院で3ヶ月ほどで手術できる所でした。
ただ、癒着も少なくきれいでしたよーといわれたのですが、術後も痛み止めを飲む程度の生理痛と排便痛と性交痛は治らずで、痛み止めとさよならできると思っていたのでそれは残念でした。

その後、不妊病院で、ダグラス窩の癒着を指摘されました。
そこの先生からは「癒着は全部取れないからね〜」なんて言われましたが、大学病院での説明は全くなかったので見逃しかと。 執刀医が後期研修医だったので。
待ち時間かかっても有名な先生ですればよかったなーと少し後悔してます。
若い担当医が執刀するとは思わなくて笑

ただ、内膜症の痛さが尋常ではなく(痛さを紛らわせる為、力の限り泣き叫ぶしかなくて、最後はもう殺してーと、叫びながら気絶し。その後数日起き上がれずお腹を触るだけで悲鳴あげる程)だったので、早く手術したい気持ちでいっぱいでした。
痛み止めも効かずで、座薬貰ってました。
街中で倒れて何度か通行人に助けられたり、旦那に迎えに来てもらったりで。

子供がすぐに必要無い方や、薬の副作用が少ない方は薬からの方がいいと思います。
あとは小さいならちゃんとした漢方(生薬)とかも効果あるみたいです。高いけど
手術は卵巣機能が落ちますし。

私は不妊症で妊娠希望だったのと、担当医に「急に大きくなったら破裂の恐れがあるから手術した方がいいかも」と言われたのが怖くて即手術決めましたが、未だに不妊です。笑

また担当医の上の先生達は様子を見たかったようで、次に行った時には、担当医も手術に消極的になってました。上が煩くてって。だったら脅さないでー笑。その後、リュープリンがNGになり、担当医からは薬が使えないから手術適用!おけ!って言われました。笑

愚痴も入って長くなってすみません。
少しでも参考になれば。