現在かかっている医師が個人輸入したCPAPを認める医師か否かで全く変わります。

 個人輸入したCPAPを認める医師の場合
 ・英文の処方箋に記入、サインをしてくれる。
 ・輸入時に薬監になったばあいも、必要な日本語の診断書を発行してくれる。
 ・CPAPが届いたらその月のうちに医師の同意のもとCPAPレンタル終了、返却。
 ・購入CPAP使用後1カ月後にSDカード持参で受診し、CPAPの使用状況を診てもらう。
 ・(希望があれば)例えば半年に1回とか受診を継続することもできる。
 (将来の機器の更新やマスクの購入に備えて、医師との良好な関係を維持するなど)

 個人輸入したCPAPを認めない医師の場合
 ・診断書を(会社に提出すると偽って)発行してもらう(CPAPによる治療が必要と記載)
 ・英文の処方箋を要求しない1800cpap.comにCPAPを発注
 ・輸入時に薬監になったばあいに診断書を提出して通関させる。
 ・CPAPが届いた時点で医師にCPAPレンタルの終了を申し出、決裂するが強引に返却。
  (以降その医者には2度と相手にしてもらえない可能性が高いが、
   sleepyheadなどのソフトで使用状況は監視できる。消耗品は多めに購入しておくこと)


2.SAS診断をしていない場合
 SASを扱っているクリニックを受診して、SAS認定されたら診断書を書いてもらう。