(1)CPAP使用同意書または診断書を取得
病院に行き、SAS(睡眠時無呼吸症候群)と診断されCPAP処方となった時のCPAP使用同意書、または診断書を取る。
CPAP使用同意書、診断書の有効期間は6か月です。

(どの診療科に行くべきか?)
神経内科または内科、耳鼻咽喉科(鼻の手術対応可能なところ)等のSAS専門で無い科がおすすめ。
呼吸器内科やSASの専門クリニックは簡易検査の前にいきなり精密検査でぼったくられる。

(購入するタイミング)
CPAPの使い方や自分の適性圧を把握できるまでは何か月か通院し、
使い方を習得し、AHIも落ち着いてきて、医者から「よく使えてますね」と言われるようになったら
購入に踏み切るのが良いかもしれません。その時の圧力を購入した後で設定します。

1.SAS診断され通院中の場合
 CPAP使用同意書(CPAPレンタル時に医者または業者から貰う書類)があり
 書類に記載の日付から6か月以内であれば使用可。
 6か月以内のCPAP使用同意書を持っていない場合は診断書を医者に請求する。
 その場合「CPAPを購入するため」と言うと診断書を書いてくれない医者も多いので
 「会社へ提出するため」「保険の審査に必要なため」などの理由で出してもらう。
 診断書に「睡眠時無呼吸症候群であり、CPAP治療が必要であること」が書いてあるか確認する。