>>612
2012年の情報でワロタ
2014年のガイドラインも調べられないのか??

わが国から、マクロライド系抗菌薬がインフルエンザ感染時炎症を制御し、発熱や咳嗽等症状を抑制することが報告されている 14)-17)。抗インフルエンザ薬と 併用により効果が期待できる可能性がある。
しかし、基礎疾患ない健常成人を対象にした多施設前向き臨床研究で 、マクロライド系抗菌薬ノイラミニダーゼ阻害薬と併用、発熱や咳嗽など臨床症状を改善する効果ないことが確認され、
そサブ解析で受診時に咳嗽発現していない患者群においてみ、そ後咳嗽持続期間が短縮されたと報告されている 18)。
少なくとも健常成人におけるマクロライド系抗菌薬併用効果に関してそ有用性に限界があると考えられ、基礎疾患などリスクある患者群におけるマクロライド系抗菌薬併用効果に関して明確なエビデンスがないため、今後さらなる検討が必要である。