■病院、自治体役所、言語聴覚士会、学校など教育機関、支援機関と
吃音の相談をするときはICレコーダーは必須です。
どれだけ福祉が周知徹底されていないか録音して証拠にしましょう。
その後はマスコミでも議会でもどこにでも公開しましょう。

■吃音の基礎情報
吃音ポータルサイト
http://www.kitsuon-portal.jp/

■吃音で障害者手帳がほしい場合はどうすればいい?
お住まいの自治体の言語聴覚士会 例えば東京 http://st-toshikai.org/
に『吃音症を診療してくれて、吃音を治そうとする訓練をしないで障害者手帳用の診断書を書いてくれる病院を教えて下さい』と言語聴覚士会に問い合わせます。
または、お住まいの自治体の発達障害者支援センターに問い合わせます。

■吃音が発達障害者である、法的根拠 17文科初第16号厚生労働省発障第0401008号 1)定義について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/04/tp0412-1e.html

■厚生労働省の吃音を担当する部署(意見要望はコチラ)
社会・援護局 障害保健福祉部
障害福祉課 障害児・発達障害者支援室 

■発達障害って、なんだろう?:政府広報オンライン(内閣府と厚生労働省が共著)
2014年年末。吃音とトゥレット症候群が発達障害であると政府広報に明記されました。
皆さん、吃音は障害者ですよ。公的な福祉も使えます。
学校でも他の発達障害のお子さんのように合理的配慮も希望すれば利用できます。
他の発達障害のお子さんの親御さんと会話して『あなた方には福祉がないの?? 可哀想に!』
とはもう言わせません。 親御さんは法的根拠を使ってどんどん使える手段を使いましょう。

成人であり社会的障壁があるならば堂々と法的根拠に基づき障害者手帳の申請を!!
自治体職員やハローワークの職員、病院医師が『吃音は障害者じゃない!!』と言ったら
印刷して持ち込みましょう。説明しましょう。それでもダメなら議会に訴えましょう。
http://www.gov-online.go.jp/featured/201104/  http://goo.gl/rXMurV