次に、>>255が、
>「私は馬鹿だ」という“部分のみ”を引用して
と書くことにより、
>>247
>>256
の47ページの10行目のみを引用することにより、
前後の文脈を無視していると批判しているようなので、
そのような批判が妥当なのかを検討してみよう。

まず、46ページの12行目から、47ページの7行目までは、
全生論の説明であると解される。

47ページの8行目で、筆者の野口は全生論が真理だと言っているが誤りである。
なぜなら、全生論を含む野口整体の科学的検証は未だ行われておらず、
その内容を真理といいきることはできないからだ。

仮に、現時点で全生論が真理だといえるなら、
47ページ8行目で指摘している当時と異なり
10行目の発言内容は訂正の必要が生じるかもしれないが、
現時点でも全生論は真理だと言えないので訂正の必要はない。

47ページの11行目以降の内容も
10行目の発言内容を否定するものではない。

以上より、
>>247が47ページの10行目のみを引用しても、
前後の文脈を無視していることにはならないと言える。

従って、>>255の批判は的外れです。
“要するに、他人とまともに話し合うことはできない人だ。
人の話を聞けない人、理解できない人。 ”