炎症が露出している状態では、生理食塩水でも出血していました。
ただ、セルフなどやり過ぎて傷をつけてしまった場合にも出血します。

やっぱり勘違いしてるのがいるけど。
この治療については、きちんと指導されている医師は少ない。
でも、どこかで知って真似てやってみる医師もいる。
例えば、咽頭捲綿子を使ったりすることは耳鼻咽喉科領域では当たり前なので、何となくできてしまう。
Bスポをやっているという医師の中には、そんな感じの医師がかなりの数で存在する。
ということを、患者は理解して治療を受けるべき。
もちろん医師の考えは尊重されるべきだとは思うが、この治療に関しては、医師のバックグラウンドを知らずに盲信すると、治るものも治らないで苦しむことになる。

セルフも、やってるうちに極められるよ。
自分の場合は、これで完治までの時間が短くなったと思う。
もちろん、きちんと炎症を捉えて隅々まで丁寧に処置してくれる医師による定期的な診察がベースにあってのことだけど。