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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171125-00000507-fnn-soci
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511644654/

日本におよそ20万人いるとされ、安倍首相もこの病気であることを自ら明かしている潰瘍性大腸炎。慶応大学などが、この病気に対して、中国由来のある生薬が有効であることを、科学的に実証した。

効果があると実証されたのは、リュウキュウアイなどの植物から抽出した、青黛(せいたい)と呼ばれる粉末の物質。
以前から漢方薬として使われてきた実績はあったが、科学的に検証されておらず、今回、慶応大学など、およそ30の施設の共同グループが臨床試験を行った結果、その有効性がアメリカの権威ある雑誌に掲載された。

中国由来の生薬が、科学的方法論で有効性が証明されたことは異例。

この研究の代表者である金井隆典教授は「生薬には副作用があるため、決して自己判断の使用はせず、医師と相談してから使用してほしい」と述べている。

厚生労働省はこのほど、潰瘍性大腸炎(UC)患者で、染料や健康食品などで
用いられる青黛(せいたい)を摂取し、肺動脈性肺高血圧症(PAH)を発症したケースが複数判明