日本人はここ20年くらい

「たんぱく質をとれ!たんぱく質が足りないと肌ぼろぼろ!」

「たんぱく質をとれ!たんぱく質を取らないと筋肉がつかない!」

という真っ赤な大嘘に洗脳され続けてきました。

この洗脳の教祖はドイツ栄養学の父と呼ばれたフォイトの栄養学です。

アメリカなど西洋の栄養学は今までずっとこのフォイトの栄養学を
基準にしてきました。アメリカの占領下である日本の医学部でも同じでした。

しかし、このフォイトの栄養学こそがペテンでした。

フォイトは肉、卵、牛乳こそが栄養だ!肉をドンドン取れ!たんぱく質を取れ!

という栄養学でした。

そのフォイト自身が酷く不健康で、フォイトを信じた多くの学者もみんな
不健康な死に方をしました。

フォイトの栄養学は戦場医学に基づいてます。
戦時中に兵士達にその場限りのエネルギーを補給する目的の考えで
長期的な健康はまったく保障されない栄養学だったのです。
当時、兵士は使い捨てでしたから長期的な健康などまったく無視。

10年先、20年先の健康を考えるなら「新谷弘実」の本を読みましょう。

新谷弘実医師は今82歳ですが、ただの一度もガンになった事がなく
19歳から風邪も引いたことのない健康体で、新谷先生の食事指導を
受けたガン患者たちはただの一度も再発していません。