神楽坂矯正歯科クリニック 〜治療の経緯2〜

【通院7年以上経って、私が歯医者さんに伝えたこと】
あまりに治療期間が長すぎる。毎回かかる治療費だって負担である。歪みが治るって言っていたのに、治らないのなら治療費返して頂くとか、対応して欲しい。

→レントゲンを撮影。板を噛み撮影したら、やっぱり歪んで写らない。でも見た目歪んで見えるため、普段の噛み合わせのまま、板を噛まずにレントゲン撮影を初めてしてみる。

■ハッキリと歪みがレントゲンに写る。

【歯医者さんが私に伝えたこと】
左は右に比べて顎骨がシャープで、右の顎先の骨には厚みがありますね。

■私が「やっぱり骨自体が歪んでいるんですね。骨自体には歪みはないって言われていたので」と伝えるとと、「そうですね」と骨自体の歪みを認める。

→返金の話をすると、第3者(弁護士)に入ってもらいますとのこと。

【歯医者さんから私に手紙】
○○さんの主張が通るように、弁護士にお願いしておきました。(実際はご自身の主張しかされていないのに、わざわざ手紙ではそう書かれる。)

→弁護士さんと私で会って話す。

【弁護士さんから私に手紙】
顎骨に歪みはなく、治療も問題ないため○○さんの主張は通りません。治療費返金も必要ない。

【私から弁護士さんに手紙】
顎骨が歪んで写っていたレントゲン写真とともに説明して欲しい。そのレントゲン写真を見て、クリニックの先生にも歪んでいると言われた。

【【結果】】
顎骨の歪みがハッキリと写っていたレントゲン写真は歪みが分からないように白く加工、顎先を真っ白にして、歪みが分からないようにされてしまう。
加工される前は、顔全体の骨が1本1本写り、顎骨が左右非対称であることが、見てハッキリ分かりました。

加工されたレントゲン写真を提示され、普段の噛み合わせのまま、板を噛まずに撮影したレントゲンを見ても歪みは確認できない。治療費返金も必要ないと言われる。
 
【感想】につづく