0063代打名無し@実況は野球ch板で 警備員[Lv.4][芽] (ワッチョイ 3d15-o3qv [106.139.112.85 [上級国民]])
2024/06/28(金) 06:41:13.83ID:KiUEFxs+0https://news.yahoo.co.jp/articles/eb95bbc36c0d7fe36e23bf0ac664d3f3e8cce821
「ウエスタン、中日7-11阪神」(27日、ナゴヤ球場)
存在感を示している阪神・野口が、さらに輝きを放った。初回からチームに勢いをもたらし、3安打3打点の活躍。「一打席一打席集中してます。それがいい結果につながってる」と頬を緩ませた。
初回無死一、二塁といきなりの好機。「余計なことは考えずに」と2球目のツーシームに食らいつき、右中間への適時二塁打を放った。これで9試合連続安打、さらに4試合連続打点となったが「全然気にしてなかった」と話す。七回には無死一塁で二塁手のグラブをはじく痛烈な打球で中前打とすると、一巡して迎えた2死一、二塁では追い込まれてから左前への適時打。5日のウエスタン・広島戦以来、今季6度目の“猛打賞”となった。
昨年は、51打席目に出た“プロ1号”をきっかけに状態が上がったという。今季も22日のウエスタン・オリックス戦での1号弾から「ちょっとずつ打球も上がって内容も良くなってきてる」と感覚がつかめてきた。始動を早く、タイミングだけを意識して、“集中モード”で打席に立つことが奏功している。「チームに貢献できるように」と1軍での活躍を見据えた。