現在の「国際社会」と呼ばれる世界世論とは世界の政治経済を支配するディープステート一味の視点である。
その現在の「国際社会」では、ディープステートに都合がいいものは「善」で、都合の悪いものは「悪」のレッテルが貼られる。

だからディープステートが支配するアメリカが世界中に軍隊を置き、その国の主権を奪い自らに都合のいい政治経済体制を押し付け、
アメリカが石油、食料利権を目的にイラクを侵略しても「国際社会」はアメリカを叩くこともなかった。

逆にその世界一の資源大国であるロシアの権益をディープステートから守り、ディープステートから敵視されてきたのがプーチン。

ディープステートがそのプーチンを潰すためにやろうとしているのが、ウクライナのNATO加盟によるディープステート一味のロシアに向けた核配備だった。
それを阻止し自国の安全保障のためにロシアがウクライナに侵攻したら、その「国際社会」はプーチン、
ロシアを「プーチンは侵略者だ!戦争犯罪人だ!」と騒ぎ立て「悪」のレッテル貼りをしてきた。

ディープステートが支配する現在の「国際社会」には正義など存在しないし、正義を取り戻すにはディープステートを叩き潰すしかないんだ。