>小林雅英氏が驚嘆する“鯉の謎”「高卒入団の若手の体がみるみる大きくなる」

>長年、不思議だった“カープの謎”を解き明かそうと、小林氏は4年間務めたロッテ1軍投手コーチの退任が決まった2018年秋、宮崎・日南で行われていた広島の秋季キャンプを視察に出かけたという。「1日中、練習を観察してみましたが、僕が在籍したロッテ、巨人、オリックスと比べて、大きな違いは見つかりませんでした。ただ、マシン打撃で150キロを軽く超えるような速い球を、空振りしたり完全に振り遅れたりしながら、必死に取り組んでいる姿が印象的でした」
https://news.yahoo.co.jp/articles/34b00573f187edb63708da7357c63c4ff200d684


いつ見ても暗い顔をしていたカープ・フランスアはなぜ変わったのか

https://bunshun.jp/articles/-/12770

私が初めてフランスアを見たのは同年8月にカープアカデミーに取材したときだったが、
正直なところ“細くて大人しい左投げの投手”くらいの印象しかなかった。それもそのはず、
現在のプロフィールでは「186センチ、110キロ」となっているが、アカデミーで貰った資料には
「186センチ、86キロ(14年6月10日計測)」と記載されている。
体重が20キロ以上も違うのだ。もはや別人じゃないか……

「自身のアピールポイントは?」の質問には「変化球」と笑み一つ見せず答えていた。
そんな投手が、まさかここまで大化けするなんて思ってもみないだろう。
158キロを投げるようになるなんて……。