「矢野監督の会食騒動は、選手、関係者に知れ渡っている話。しかし、在阪メディアは知っていたとしても書けない。
阪神は以前から批判的な記事を書いた社を取材禁止にすることがあったが、特に近年はその締め付けが厳しくなっているともっぱら。
選手のトラブルに関する記事やストーブリーグの取材自粛を要請、記事の見出しへの抗議など、より抑圧的な対応を取っている。
今年はコロナ対策によりメディアは選手の個別取材ができず、コメント取りは球団の差配に頼る必要がある。
出禁になれば商売あがったりなので、なおさら“忖度”せざるを得ないのではないか。在阪メディアは萎縮する一方です」