たしかに阪神というのもあるが差がついたのはリーグの違いってのも大きいと思う

低レベルなセカンドリーグではあのくらい球が速く恐怖の抜け球があればそれで猛威を奮うことができる
ところがパ・リーグでは大谷の160超連投にも怯まない
とはいえソフトバンクの最強中軸でさえマトモにやってはあんなモンスターの攻略は難しい
そこで中村晃や今宮などいやらしい脇役がファールファールでジワジワネチネチと削る作戦が功を奏する
そうやって2015は大谷を打ち込んだ
このように徹底的に分析してなんとか攻め方を見出そうとする
もっともコレでリベンジの魔物と化した大谷は翌年キッチリ倍返し!!

「実力のパ」は常時百戦錬磨の世界

それともセカンドリーグではなるべく面倒は避けて効率良く勝って行こうというスタンスなのかも知れないが
これも珍太郎のルーキーイヤーから3年に大きく寄与したのかもしれない