https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200403-00000001-friday-base
関係者が告白 藤浪晋太郎が参加した「クラスター合コン」の全容

>本誌は件の「食事会」に深く関わった関係者・A氏との接触に成功した。

「食事会」が行われたのは3月14日夜7時から。場所は大阪市内にある高級マンション内の一室だったという。

「藤浪投手らが連れてきたのは’15年ドラフト1位の山俊(26)とパンチ力が売りの外野手、あとはピッチャーが2人。山以外は一軍に定着できていない若手でした。
リビングでは社長とその友人男性が3人、そして新地のクラブのママが待っていた。ママたちが来ることは、事前に知らせていなかったそうです。これが会食メンバーの12名」(以下、発言はすべてA氏)

男11対女1という、合コンとはかけ離れた状況。ここでひとつの疑問が浮上する。

「藤浪らと食事をした」という感染者の女性3名はどこにいたのか?

「夜10時過ぎには門限があるからと若手が去り、だだっ広い部屋がガランとしてしまったタイミングで現れたそうです。
ピンポンが鳴るたび、ママが席を立って迎えに行っていたそうですから、彼女が気を利かせて呼んだのでしょう。急に呼び出されたのか、女性たちはバラバラに訪ねてきた。

とくに阪神ファンでもなかったらしく、テンションが上がっている子はいなかったというから気の毒ですよね。それでも、伊藤選手はママと、藤浪投手は吉高由里子似の子とLINEを交換していたそうです」

夜は更け、時計の針が0時を回ったころに藤浪ご一行は退出。これが散々叩かれた「クラスター合コン」の全容だ。

「藤浪投手も伊藤選手も、食事会の終わりに女性が来たことを球団に正直に話していた。ところが、上層部に上手く伝わらなかったのか、揚塩社長は会見で『12人と会食』と発表。
『これじゃ、俺たちがウソをついているみたいになってしまう』とニュースを見ながら青ざめたそうです」