0319代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ ffe4-7r4o [223.133.174.87])
2020/03/29(日) 08:46:34.72ID:qvGczFkL0五輪延期で「2021年WBC」に灯った黄信号
>その一方で、2017年のWBCでアメリカが初優勝したことで、WBCに出ることを目標にするメジャーリーガーも出てきはじめている。
ニューヨーク・メッツの投手、マーカス・ストローマンがSNSでメジャーリーガーにWBCへの参加を呼び掛けたところ、昨年14勝のウオーカー・ビューラー(ドジャース)や、
30セーブのテイラー・ロジャース(ブリュワーズ)、53本塁打のピート・アロンソ(メッツ)、47本塁打のコディ・ベリンジャー(ドジャース)などがそれに呼応したという。
彼らは20代で、これから伸び盛りだ。
おそらくNPBの一線級の選手でも歯が立たないような、飛び切りのトップ選手がWBC参加に意欲を示したのだ。
WBCが誕生して以降、日本の野球人の視野は確実に広がっている。日本野球の進化にWBCは大きな影響を与えている。
この機運を維持し、2022年にWBCを開催するために、NPBは、国際化のトレンドを消さないためにも今後、働きかけを強めるべきだろう。