いわゆる指の掛ったボールは捕手のミットを突き上げるように来るから、京山なんかか142キロで打たれても
「そんな簡単に打てるボールじゃないだろ、癖か?」となるが、森下は152キロでも「甘く行ったらそら打たれる」となる。
藤浪のそれなりに指が掛っていたと自負する153キロもこないだ滅多打ちだしな。