西武・内海 減額制限いっぱいの25%減7500万円 1軍登板なし「苦しいシーズンだった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000165-spnannex-base
西武・内海哲也投手(37)が3日、埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改に臨み
年俸1億円から減額制限いっぱいの25%ダウンの7500万円でサインした。
「ファンの人は納得しないかもしれないけど…」と苦しい胸の内も吐露した内海。
巨人にFA移籍した炭谷の人的補償で加入したが、故障が続きプロ16年目で初めて
1軍登板なし。「苦しいシーズンだった。土日は(メットライフドームの)すごい声援が
聞こえる中、第2で練習しているのがすごくもどかしい気持ちでいた」と振り返った。
10月下旬に左前腕筋腱修復手術を受け、2月には投球練習を開始する予定。
再起をかける来季には「来年が勝負。(ダメなら)クビになっちゃう。
ライオンズのユニホームを着てメットライフのマウンドに立つのが目標。
1試合でも多く立ちたい」と危機感をにじませた。

内海は限度額いっぱいの減俸
来年は排水の陣で勝負