大リーグはなんかずるいな


 2020年の開場を目指す米大リーグ、レンジャーズの新球場の建設費用を税金で負担するかを問う住民投票が8日、本拠地を置くアーリントン市で行われ、約6割の賛成で承認されたと、地元メディアが伝えた。

 計画では開閉式の屋根付き球場となり、建設費用は10億ドル(約1020億円)とされる。現在のグローブライフ・パークは1994年に開場し、屋根はない。