仏学生ラグビー選手、試合中のタックルが原因で死亡 ここ8か月で4人目
2019年1月8日 16:54 発信地:ディジョン/フランス
https://www.afpbb.com/articles/-/3205485

ナタン・ソワイユ(Nathan Soyeux)さんは、同国ディジョン(Dijon)で行われた昨年11月24日の試合でタックルを受けた後病院に搬送されたが、今月6日に亡くなった。
エンジニアスクールのトーナメントで、相手選手から一撃を食らったソワイユさんは、はじめは起き上がることができたものの、吐き気を訴えてから意識を失った。

18歳のニコラス・ショーバン(Nicolas Chauvin)が、首を骨折して亡くなった。

21歳のルイ・ファジフロワスキー(Louis Fajfrowski)が、激しいタックルを受けて死亡

17歳の選手がプレー中に頭部に打撃を受けて帰らぬ人となった。