0160鱒の俊介 ◆Kb19MD/h8Y (ワッチョイ 5103-S3zQ)
2019/08/21(水) 16:43:44.96ID:Fg5soUvA0「ロサリオは、外に逃げていく変化球を追いかける癖がある。日本はカット系の球が多い。始動が早いと空振りしてしまい、意識しすぎると逆に速球に詰まってしまう。
ロサリオは左投手に強いように、もともと内角への対応力がある。外角球の見極めができれば、彼のツボに入るはずだ」
元日本ハム投手で、日韓の野球を熟知するからこそ、なぜ壁にぶつかっているかよく分かる。韓国は米国と同じように変化球はチェンジアップを多投し、緩急を使う。日本はスライダーやカットボールで横へ揺さぶる。
攻め方の違いに順応しているところだが、注意すべきなのは外角球。これを見極め、悪癖を出さないことこそ、シーズンでの猛爆の鍵となる。
そもそも外を追いかけるのはロサリオの悪癖なんやが