巨人軍も広島叩きにようやく重い腰を上げたと感じた。
30年前の「巨人軍VSヤクルト」紛争は野村克也監督という、いかにも憎々しい指揮官プラス、バックに「フジサンケイ・グループ」という
読売グループとイデオロギーを異にする最大のライバル会社ということもあり何か「アメリカVSソ連」の図式があったが「対 広島」では巨人軍側は
「アメリカVSリビア」くらいの感覚で軽視してたゆえ不覚を許した感があった。
ところがさすがに巨人軍も「リビア(広島)の横暴には我慢ならん!」といよいよ制裁に向け動き出した感じだ。
「リビア(広島)の軍曹・丸」を引き抜き、さらには「日本一のスコアラー・志田」が今年から巨人軍(アメリカ)に入団し広島(リビア)を担当する。
これは「アメリカ(巨人軍)」の圧勝になりそう。