日本ハム・吉田輝星 先輩を驚かせた“肉食の夜”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-00000053-tospoweb-base
登板前夜には先輩選手から改めて見直される出来事が起こっていたという。

 舞台となったのは、千葉・鎌ケ谷市内の選手寮から程近いところにある焼き肉店。
この日の試合でリードした郡に連れられ、1学年上の先輩投手・田中瑛と3人で食事に出かけた際のことだ。

 郡が当日昼ごろ、吉田輝に夜の予定を尋ねたところ「予定はありますよー」と、つれない返事。
郡が「そうか…。何の予定があるの?」と再び問うと「郡さんとごはんに行く予定です」。
夜の予定を聞かれた段階で「食事の誘いだ!」と瞬時に察知し、すかさずウイットに富んだ返答をした後輩には、
郡も思わず「おお、そうか。じゃあ行こうか」と笑みがこぼれたという。

 そして焼き肉店では…上タン、カルビ、上ハラミを中心に3人で舌鼓を打ったのだが、支払いは最年長者(この3人の場合は郡)というのが球界のしきたり。
それに気を使ったのか、ある程度食べたところで、まず吉田輝が「おなか一杯です〜」と満腹をアピールしてきたという。