0645代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0b84-sxLP [218.110.139.229])
2019/01/08(火) 09:45:26.92ID:ZZZBD8uI0日ハム吉田輝星が初告白 プロ入り決断へ揺れた胸中と決断
>■「褒められて伸びる性格」
――「金足農旋風」の立役者になり、プロの評価も「ドラ1候補」に急浮上。自分のニュースは気にしていた?
「(笑顔で)結構、記事は見てました。すごく気になっていました」
――その一方で、両親や恩師は大学進学を勧めていた。
「『大学に行って力をつけてからの方が、より完全な形でプロの世界に行ける』という話も出たのですが、それを聞いて思ったのは、僕は大学進学なら東北地区で野球をやることになる。
そうなると明治神宮大会に出ない限り、(好選手が多い)近畿勢とは戦えない。秋田県内でやったときみたいに、『自分が一番』っていう考えに少しでもなってしまったときに、そこで成長は止まってしまうかもしれない。
プロ野球の世界は、自分よりすごいところがある人がたくさんいて、自分より下の人がいない、っていうくらいの環境だと思う。同じ4年間を過ごすなら、自分がしっかりやりさえすれば、プロへ挑戦した方が成長の幅が広がるのかな、と思いました」
――大学へ行くことへの不安は、少なからずあった?
「まあ……一番になるとかではなくても、有名になるというか、騒がれるようになってくると、すぐ油断してしまうかなというのはありました」
――油断しやすいタイプ?
「褒められて伸びる方ではあると思うので、ちょっと油断するときもありますね(笑い)」
――U18で同じくドラフト1位指名された根尾昂(中日)や藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)たちとプレーしたことも、プロ入りを決断する要因になったと思いますが、中でも、根尾に大きな刺激を受けたとか?
「そうですね。あいつは特に意識が高かったですから。いろんな話を聞いた? 聞きましたね(笑い)」
――どんな話を?
「根尾が部屋に来たり、自分が部屋に行ったりして……」