2007年 - 2011年

2006年8月、スカパー・NHK・TBSの3社と2007年から5年間にわたる放映権契約に合意した。
放映権料は3社合計で50億円。

スカパーは優先放映権を確保、J1・J2全試合の生中継を行い、
e2 by スカパー!(現:スカパー!e2)でも2007年10月よりJ1全試合生中継を開始したほか、
J SPORTSにもサブライセンスを行い、J1については毎節1?2試合をJ sports Plus→J SPORTS 4
(一斉開催などでは4以外でも生中継される場合あり)で生中継、
またJ sports 1→J SPORTS 1でJ1全試合、J2各節2試合の録画中継も継続される。

一方で、NHKとTBSはBSについては削減(各節1試合ずつが基本)、
地上波のローカル放送は増加する。ただし、原則として開幕戦やダービーマッチを除く
アウェー試合の中継は認められていない。一方、放映権交渉ではNHKからJリーグに対して
放映権料減額の申し入れがあった、と報道されていた。

なお、インターネットサイト・ドガッチ(DOGATCH)では、全試合のハイライトを配信する。
(J1・J2入れ替え戦全試合。Jリーグカップに関しては、予選リーグは好カードのみを、
決勝ラウンドは全試合を配信する)
2012年 - 2016年

2012年に放映権契約が再更新され、スカパーJSATと5年契約を更新[1]。
CS放送ではスカパーからのサブライセンス先としてSky・A Sports+が加わり、
TBSチャンネル・J SPORTSを加えた放送体制となる。BSデジタル放送ではそれまでの
BS-TBSによる無料放送からスカパー!e2による有料放送となり、
BSスカパー!・J SPORTS 1・4で生中継を行う(スカパー!HD/SDとケーブルテレビは従来どおりCS利用)。

なお、NHKによる地上波放送・BS放送も継続されている。




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