0709レオポン俊介 ◆Kb19MD/h8Y (ワッチョイ 3302-ApVe)
2018/11/28(水) 23:23:32.17ID:6F8W2oWg0日本のレオポン
阪神パークでのレオポン計画は日本で最も成功した例である[1]。
ヒョウの「甲子雄」(かねお)を父親、ライオンの「園子」(そのこ)を母親として1959年11月3日に最初の2頭が誕生した。兄は「レオ吉」、妹は「ポン子」と名づけられた。
1961年6月29日に3頭の兄弟が誕生し「ジョニー」「チェリー」「ディジー」と名づけられた。
1967年頃、トラの父親とレオポンの母親から「タイポン」をつくる計画があったが生殖能力の低さなどから実現しなかった。
1985年7月19日に最後の1頭「ジョニー」が死亡した。
5頭すべてが剥製にされた。阪神パーク閉園後、「レオ吉」と「ポン子」は天王寺動物園、「チェリー」と「ディジー」は国立科学博物館にそれぞれ引き取られた。「ジョニー」だけは西宮市の管理となり、市営リゾート施設のリゾ鳴尾浜で展示されている[2]。